アーコニック・ジャパン株式会社

当社は、100年以上にわたりアルミニウムおよびアルミナ製造のリーディングカンパニーである米国アルコア(現アーコニック)社の日本におけるホイールビジネスを担当している。当社の社員は、グローバル人材としての活躍を期待されている。人事は、社員がその期待に応えて、キャリアを進展するための必要な道具としての実践英語力修得を支援している。

インタビューご回答者

清水 靖夫様
人事マネジャー

一貫して外資製造業の人事を担当してきました。2016年12月より現職。

コメント:
会社は、集合研修・Skype英会話・通信教育の受講機会を必要な社員に提供し、社員はこの機会を使って主体的に英語力を向上させ、その結果で会社からの支援に応える。キーアイのSkype英会話は、会社支援の中核と位置づけています。

キーアイ英会話との出会いは?
個人でキーアイのプログラムを受講していて存じていました。受講機会の柔軟性とマンツーマンでの費用対効果が高いプログラムと評価して導入しました。
キーアイの英会話を法人として導入したいきさつ・理由は?
生産効率を極限まで追求する自動車関連の製造工場なので、就業時間中に従来のような英語レッスンを社内で提供できる環境にありません。24時間、365日いつでも、どこでもマンツーマンで英語堪能な海外の教師からレッスンを受けられるキーアイのプログラムは、当社ニーズに整合していました。
導入後の感想は?
当初受講者18名で6月より開講し、月次で受講情況を把握しています。現状は、個人差があり3割が日々の受講を習慣化し、3割が習慣化への途上、3割はまだこれからという情況です。
利用する時間は決まっている?
就業時間中に受講することは困難なので、各自自宅で受講しています。会社は、今年からフレックス・タイム制度や毎週定時帰宅日を定着させているので、プライベートの時間を使って、自己啓発に取組めるように環境を整えています。子育て世代は、家庭での時間にも制約もありますが、毎日の英語学習の大切さを伝えて、学習時間を工夫し、捻出し、努力することを勧めています。各自英語学習に集中できる時間を見つけて受講しています。
レッスンの受講頻度は?
個人差があります。平日に1レッスンづつコンスタントに受講する者や休日に複数レッスンをまとめて受講する者もいます。私の場合、最近は平日の出勤前に1レッスンか2レッスンを受講しています。苦手な英語で脳を急速に使うので、始業準備にも好都合です。
月ごとの受講回数は?
月あたり受講回数の目安を20回としています。導入3ヶ月目ですが、3割がこのペースに移行中、3割が10回程度、他は未だ低調です。全員が20回をコンスタントに受講し、日々英語学習を習慣化できるメンバーに整える予定です。
各社員様のレッスンの仕方は?
TOEICテストのポイントを学習目標に設定し、6ヶ月ごとに受験して成果を把握するので、「TOEIC対策」を教材に選ぶメンバーが多いようです。あとは「ビジネス英語」を選ぶ者がいるようです。キーアイのオリジナル英語学習メソッド「SMLE」も効果的と勧めているので受講者がいます。私は以前は「SMLE」を好んで受講しましたが、最近は、話題にしやすい健康などのテキストを使って、講師との対話訓練を行っています。
各社員様の先生の選び方は?
受講者ページにある、多様な情報から色々な先生のレッスンを受けています。各自相性のよい先生を探して受講していると思います。
各社員様の英語との付き合い方は?
受講メンバーは、全員が業務で英語を使ってコミュニケーションする機会があります。一部メンバーは、まだ学習途上なので他者のサポートや翻訳・通訳を必要としていますが、2年後にはメンバー全員が直接対話できる環境に移行します。そのための会社支援なので、有効に活用して各自の人材価値を高めて欲しいと伝えています。人材価値が高まれば各自が自由に社内外でキャリアを描けるし、当社も他社以上にその能力を高く買います。 英語で業務・組織を管理できる能力が当社では管理職の必要要件です、そのレベルに到達するために努力する社員は会社が全面支援し、その努力と成果を高く評価します。
業務上で使用する英語の語彙や表現を、レッスン中に講師に質問したり見てもらうことはありますか?
各自の受講情況を詳しくは把握していませんが、目的がビジネス遂行のための実践英語力の修得なので、趣旨を把握しているメンバーは、講師に適時助言を依頼していると思います。
レッスンを受講している社員様の英語力の変化は?(効果はあったか?)
計画的に日々英語学習に取り組めば必ず成果があがります。そのための情報と道具は提供しています。通信教育で語彙や文法等の各自の英語弱点を補強し、Skype英会話(キーアイ・プログラム)で対話力を補強していきます。日々英語学習すれば、6ヵ月毎のTOEIC IPでは、確実に得点があがります。キーアイのプログラムは、当社の英語対話力強化の中核を担います。
レッスンで上達や成長を実感している英語力を、仕事上で主にどのような場・形で発揮出来ている?
メンバー全員が参加機会を持つ英語での対話の機会を通じて、理解できる話題や範囲が拡大し、その結果発言できる機会や量が増えることで実践力の向上を意識できます。海外出張や、海外からの来客対応力の変化も実感できると思います。参加メンバーから今後海外の職責やプロジェクトへのチャレンジャーが現れることを人事は期待しています。
後の見込み受講者数は?(いつまでに何名の社員様の受講達成を目指すなど)
現在18名が受講スタートしましたが、当面は、日々レッスンを意欲的に受講できる15名程度でメンバーは維持継続することになると思います。
各社員様の英会話レッスンの目標・ゴールは?
2年後に管理職は、全員が英語でコミュニケーションできる職場環境に移行します。そのため具体的な職位毎のTOEIC最低目標点をスーパーバイザー(係長職相当)は、600点、マネジャーは730点と決めました。もし2年後努力の跡も見えず、最低点に到達できなければ、会社が期待する職責が果たせないので人事異動を計画することになります。 英語で業務・組織を管理できる能力が当社では管理職の必要要件です、そのレベルに到達するために努力する社員は会社が全面支援し、その努力と成果を高く評価します。