グローバル化が進み、海外との距離が近くなりました。
学校で海外の留学生と交流したり、職場で海外の方とお仕事をする機会がある方も多いのではないのでしょうか?
そうなると、海外の方との恋愛する機会も増えてくるのでは?
そこで、今回は海外の女性にモテるかもしれない、バーで使える英語モテフレーズをご紹介します!
1.隣いいですか?と伝えたいとき
バーでは、気になる女性の隣に行ってお話しすることが大切です。
でも、隣を指差して「OK?」と聞くのもありですが、ちょっとカッコ悪い。
カッコつけて隣にお邪魔してもいいかどうか訪ねたいときは次のフレーズを使いましょう。
Can I join you for a drink ?
一杯一緒にいかがですか?
または、気にかけるという意味の「mind」を使って次のようにいうこともできます。
Do you mind if I sit here ?
隣座ってもいいですか?
「Do you mind if 〜 ?」は「〜してもいいですか?」という意味でよく使われる表現なので、覚えておきましょう!
2.奢ってカッコつけたいとき
女性の前では、男らしく奢ってカッコつけたい!
そんなときは次のフレーズを使いましょう!
It’s on me.
僕の奢りだよ。
Can I get you a drink ?
君にドリンクを買ってもいい?
Let me get this round !
これは僕が払うよ!
「round」には、「全員へのお酒の一渡り分」という意味があり、「buy a round of drinks」で全員へお酒をおごるという表現になります。
しかし、これらはありきたりの表現なので、次のフレーズを使うといいかもしれません。
Enjoy your drink on my tab !
お酒楽しんで!僕の奢り!
「tab」というのは、「つけ、勘定」という意味があり、「on one’s tab」で「〜のつけで」と表現することができます。
3.共感して話題を作りたいとき
バーにはおしゃれな女性が多いですよね。
服装をさらっと褒めてあげると、女性も喜ぶかもしれません。
女性の服装を褒めてあげるときは、次のフレーズを使います。
I like your taste.
君はいいセンスをしてるね。
この場合の「taste」は味という意味ではなく、「個人的な好み、趣味」という意味があります。
共通の趣味があったり、好みが似ていたりしたときには、このフレーズを使ってみましょう!
4.バーで一緒に盛り上がりたいとき
バーで意気投合して、盛り上がった場合に使える表現です。
これを知っておけば、海外の女性から「この人、バーをよくわかってる!」と思われるかもしれません。
Best night ever !
最高の夜だよ!
「ever」は「これまでで」という意味なので、「これまでで最高の夜だよ!」という意味になります。
This bar is popping !
このバーイケてる!
「pop」は「飛び出す」という意味の動詞で、「他のバーと比べて抜きん出ている=イケてる」と表現することができます。
5.自分の状態を相手に伝えたいとき
自分が酔っているかどうかを相手に伝えたいときに使える表現です。
I’m sober.
僕はシラフだよ。
「sober」は「シラフである」という意味の形容詞です。
I’m feeling a little tipsy.
ちょっとほろ酔い気味かな。
「tipsy」は「ほろ酔いである」という意味の形容詞です。
I’m drunk right now !
今ちょうど酔ってる!
これらの3つのフレーズを使い分けて、自分の泥酔状態を相手に伝えてみましょう!