海外旅行といえばフランス!というくらいフランスは定番ですね!エッフェル塔、ルーブル美術館、モン・サン・ミッシェルなどの世界有数の観光スポットを抱えており、観光客数は堂々の世界一位です。

今回はそんなフランスの情報を探っていこうと思います。
 

観光地

日本人は主としてパリに行くことが多いです。もちろんパリ周辺の「イル・ド・フランス」と呼ばれる地区は古くからフランスの中心地としてその文化を発達させ、数多くの建築物、美術品を残しています。

ですが、それ以外にもフランスの観光地はたくさんあります。モン・サン・ミッシェルを抱えるノルマンディー、ワインが有名なブルターニュなど、行けるところはたくさんあります。是非それらも調べてみてくださいね!
 

言語

昔こそ英語が通じないといわれていましたが、今現在英語は普通に通じます。
これはフランスで最近英語教育が進んできたという事情を背景にしており、若者であればあるほど英語を話せる傾向にあるようです。

しかし、話しかけるときはbonjour(ポンジュール・こんにちは」や
「Excurz moi?(エクスキューズ・モア?・ちょっとよろしいですか)」などフランス語を最初に挟むと良いでしょう。

自国の文化を尊重してくれている!と思ってもらえるようで、印象ががらりと変わります。

僕たちも外国人に「コンニチワー」と話しかけられたらちょっと嬉しいですよね。

 

通貨

フランスはEU加盟国としてユーロが使えます。フランスは観光地ですので現金通貨の両替手数料が高めですので、
日本にいるうちに円をユーロにしておくといいでしょう。

ただ、フランスではカード決済が一般的なものとなっています。場所によってはカード決済オンリー、ということもありますので
クレジットカードは持参していったほうがよいですね!

 

物価

ユーロ圏内の物価は、円安ユーロ高の2018年現在総合して日本より若干高めとなっております。
お金を押さえたい場合は、観光地の真ん中などで食事をとることを避けるとよいでしょう。
観光地は物価が格別に高いです。

観光地ではない場所にあるパン屋さんのパンは、買い求めやすく安い場合が多い(しかも日本より断然おいしい)ためお勧めです。
コストカットをしたい方にとっては重宝する存在でしょう。

 

治安

フランスの治安は先進国の中では悪いほうという扱いになっています。観光地であるため、それをつけ狙うスリ、ひったくりが多いためです。
パリであっても財布をポケットに入れるといったことは絶対に避けましょう。

さらに、最近では移民問題などを背景に各地でデモが行われる場合があります。
パリにおいてでも関係がないので、内部情勢は事前にインターネットで調べておき、具体的な情報はホテルのフロントなどでチェックしておくとよいと思います。

 

アクセス

日本からフランスは、成田、羽田、関西国際空港などから直行便が出ています。
しかし、北京空港、アブダビ空港などを経由する便のほうが安い場合がありますので、各々の事情に合わせた便を選ぶのが最適です!

 

小ネタ

一回くらいは行ってみたい美術館。その入場料は比較的バカにならないものです。しかし、パリには一か月に一度、美術館の無料開放日というものがあります。

それは毎月の第一日曜日。この日はパリじゅうの美術館がタダになります。
一か所をじっくり見るのも、なん箇所かをハシゴするのも自分次第です。旅の日程がかぶっていたら、ぜひ有効活用してくださいね!

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。フランスの情報は多く出ていますが、中には嘘の情報も含まれています。現地に行っても情報収集を欠かさずに、安全に旅を楽しんでくださいね!

 

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