現代の生活の中で、英語圏の人と会話する頻度は増えています。
海外旅行で英語圏の人と会話したり、コンビニ等で外国人の方が働かれてるのを1度は見たことがあるのではないでしょうか。
しかし現代の日本人は英語が苦手な人も多いのが実情です。
また、筆記によるテストが学生の間から実施されることが多いため、英単語の発音が疎かになりがちです。
今回は、日本語にもある英単語をご紹介します!
あなたは本当に今使ってる発音があってますか???
1.athlete(アスリート)
日本語としても使われる単語なため、間違って発音を覚えている人が多いと思います。
日本語の発音で海外でも同じように使うと、恥ずかしい英語に…。
海外に行った際は、間違った発音をしないように気をつけましょう。
コツとしては、「ア」を強く発音することがコツで、thをしっかり発音しましょう。
2.birthday(バースデー)
誰しもが1年に1回訪れる幸せな日です。
使う場面も多々あると思いますが、日本語でも使われている単語ですので発音は要注意です。
日本語として使われるバースデーの発音は、英語としての発音は少し違います。
birthday(バースデー)の「ス」は発音をほとんどしません。日本語では発音をするので要注意するべきです。
外国人の友達ができたら、絶対にこの単語を使うタイミングがきますね。ちゃんと発音できるようになると、気持ちよく発音できて心からお祝いすることができるでしょう。
3.business(ビジネス)
これも日本語として使われる単語なので、発音に気をつけましょう。
英語として使われる際の発音は「ジ」を「ズィ」に近い音で発音するのがコツです。
他の単語に比べて、比較的日本語で使われる単語と発音が似ているため、覚えることは簡単でしょう。
4.itinerary(アイティニレーリー)
発音は、「アイティニアリー」という感じで発音するといいでしょう。最後のryのRをしっかり発音することがコツです。
長期休暇に行く人が多い「旅行」。友人や恋人、家族など複数人で行く場合は、計画をしっかりと立てる人も多いと思います。
外国の方も同じで計画をたてる際はこの単語をよく使うので発音をしっかりと覚えましょう。
5.bag(バッグ)
日本人もカタカナでよく使う「カバン」。日本語で発音する際は、アクセントも特になく使われますが、英語の発音は「バ」を強調して発音すると伝わりやすい発音になります。
日本語として使われるため、英語での発音になかなか慣れないかもしれませんが、こちらもよく使う単語なのでしっかりと覚えましょう。
6・同じ発音でも違う意味を持つ単語がある!
英語の中には同じ発音をするのに、全く違う意味を持つ単語たちがいて、間違った使い方をしてしまう可能性があります。ここでは、2つほど紹介します。
- ①bear(熊)/bare(裸の)
- ②brake(ブレーキ)/break(壊す)
①…熊と裸を間違えるのは、非常に恥ずかしいでしょう。
「裸の」と同じ発音なため、この単語を使う際は気をつけましょう。
②…車の話や、バイクの話で出てくる可能性が高い単語ですが、break(壊す)も発音が非常に似ているため、使う際は気をつける必要があります。
間違っても、何かを壊さないようにしましょう。
7・発音で恥をかかないようにしよう!
カタカナとしても使われる単語が多いため、間違った発音で覚えている人も多いのではないでしょうか。
英語でのコミュニケーションを取るのは、海外に行くことや友達をつくることで必要なことです。
これを機会に英会話を勉強するのはいかがでしょうか。