これぞ筋肉!

今週の記事は、筋肉英語についてです。毎日筋トレを欠かさないそこのアナタ!健全なる肉体は、高尚なる精神、そして知識によって成立するのです!今回は筋肉にまつわる英単語を学習し、さらなる筋トレ、英語学習のモチベーションアップに繋げましょう!!

1、上腕二頭筋

まずは筋肉の王道、上腕二頭筋です!古くから力強さの象徴として扱われ、アメリカンコミックなどでも体の強さを表すために強調して描かれます。

 

そんな上腕二頭筋の英語は、

Biceps muscle【バイセップス・マッスル】

 

ちなみに筋トレのことはWork outと呼びます。
この単語にはほかにも「~がうまくいく」という意味がありますので、覚えておくと便利だと思います。

ここを鍛えたい方は、ダンベルの持ち上げや腕立て伏せ(do push-ups)(英:press-up)が有効です。大事なことは、腕立て伏せの最中に、常に鍛えたい場所を意識しながら行うことです。それにより体がそこの場所を使うようになり、鍛え上げられるのです。

 

2、大胸筋

続いて、ここも鍛え上げていると望ましい!体の正面に位置する筋肉中の筋肉、大胸筋です。ここが鍛え上げられている見事なボディを持つ人は人々に羨望のまなざしで見つめられること間違いないでしょう。

 

そんな大胸筋を英語で表すと

Pectoral muscle【ペクトアル・マッスル】

 

この筋肉が目立つ人は実に素晴らしい。外国人であっても褒めてあげたいものですね。
そんな時は単純に、(Your so macho!)と言ってあげてください!あのマッチョですね、きっと喜ぶと思いますよ。

 

大胸筋の鍛え方で望ましい方法は、腕立て伏せ(Do push-ups 英:Press-up)を、手を横に広げて行う方法が最も効果的です。腕ではなく、体全体で持ちあげるイメージを心掛けてください。

3、腹筋

さて大胸筋の下、上体を起こすために使用され、腹の美を保つために必須となる筋肉、腹筋に移りたいと思います。おなかが緩くては、健康的な肉体美を保つことはできません。ちょっと油断をするとすぐに脂肪に隠れてしまう、難しい筋肉ですね。

 

そんな腹筋を英語で書くと、

Abdominal muscle【アビドミナル・マッスル】

 

日々の地道な上体起こし(sit-up exercise)により鍛え上げられる努力の象徴となる場所。そして、腹筋が6つにカッコよく理想的に割れている状態は、(six pack)です。
まさに理想的な状態、身体の美術の極地ですね!それも褒めてあげたいものです!

そんなときはYou have cool muscle!(いい筋肉だね!)

と話してあげてください。筋肉を鍛え上げる人たちにとって、自らの肉体を褒められることほど、嬉しいものはありませんからね。

4、背筋

続いて背筋です。長時間の運動をする際、姿勢を維持するために必須の箇所。デスクワークが多い現代人には不足しがちな筋肉となっております。しかし、鍛えるとより後姿を美しく見せる、素晴らしい箇所の筋肉には違いありません。

 

そんな背筋の英語は

Spine muscle【スパイン・マッスル】

 

(Back extension)とも呼びます。Extensionは「伸びる」という意味が込められています。
確かに背筋運動だと体が伸びているような感じになりますね。

ここを鍛えるには背筋運動(Do back extensions)が必要となります。やはり鍛える背筋を意識することが効果的です。しかし、ここは回数をこなして負担をかけると、肉離れなどのリスクを伴う少々危険なトレーニングです。しかし、筋肉愛好家たちは逸る肉体への思いから無理をしてしまうときもあるものです。そんな時は、止めてあげたいものですね。

What once rested?(休んだらどうですか?)

と声をかけてあげましょう。

 

暗記の秘訣!

最後に、これらの英単語を記憶するための秘訣をご紹介いたします。それは筋トレの際に、掛け声として英単語を話すというものです!筋トレもしながら英単語も覚える。これぞ一石二鳥、頭脳も身体も鍛え上げられる、実に合理的な方法です!

 

 

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