皆さん、お酒は好きですか?
海外でもお酒をかっこよく頼みたい…
そこで、今回はお酒の種類を英語でご紹介します!
そもそも、お酒は英語で何て言うの?
一般的に「お酒」は英語でどのように言うのでしょうか?
「お酒」は英語で「liquor」または「alcohol」と言います。
また、単純に「drink」で通じる場合もあります。
今夜飲みに行かない?
ビール
ビールは英語で「beer」と言います。
ビールにも色々な種類があり、生ビールは「draft beer」やラガービールは「lager beer」、エールビールは「ale beer」、黒ビールは「black beer」と言います。
とりあえずビールで。
日本酒
日本酒は英語で「sake」と言います。
日本酒は寿司と同じように、日本独自の飲み物なので「sake」で表現することができます。
もし通じない場合は、「Japanese rice wine」や「Japanese alcohol」と言ってあげましょう。
日本酒を飲みたい気分です。
焼酎
焼酎は英語で「shochu」と言います。
日本酒と同様、日本独自の飲み物なので「shochu」で表現することができます。
もし「shochu」が伝わらない時には、「Japanese spirits」や「clear liquor」、「distilled liquor」と表現してあげましょう。
「distilled」は「蒸留された」という意味の英単語です。
また、芋焼酎は「Potato shochu」、麦焼酎は「Wheat shochu」、米焼酎は「Rice shochu」と言います。
焼酎には主に、芋焼酎と麦焼酎、米焼酎の3種類があります。
カクテル
カクテルは英語で「cocktail」と言います。
「cock」は「雄鶏」、「tail」は「尻尾」という意味があります。
カクテルの語源はいくつか説があり、アルコール入りドリンクであることを示すために、雄鶏の尻尾をグラスに指していたことから来ているとも言われています。
カクテル甘くない?
ウイスキー
ウイスキーは英語で「whisky」と言います。
ウイスキーの語源はゲール語で「生命の水」という意味のある「Uisge-beatha(ウシュクベーハー)」と言われています。
時とともに、Usquebaugh(ウスケボー)からUsqua(ウイスカ)、Usky(ウイスキ)と呼び方が変化していきました。
そして、今のwhiskyに落ち着きました。
ウイスキーは香りがすごい。
ウォッカ
ウォッカは英語で「vodka」と言います。
ウォッカはロシアやウクライナなどの旧ソ連の地域やスウェーデンやノルウェーなどの北欧地域で造られている蒸留酒です。
大麦や小麦、ライ麦、ジャガイモなどが原料です。
蒸留したあと、白樺の炭でろ過して造られます。
ウォッカの語源はスラブ語で「水」を意味する「voda」から来ています。
ロシア人はウォッカが大好きだ。
ワイン
ワインは英語で「wine」と言います。
白ワインは「white wine」、赤ワインは「red wine」となります。
ワインの語源はラテン語で「ブドウ酒」を表す「vinum(ヴィヌム)」から来ています。
白ワインと赤ワイン、どっちが好き?
以上、お酒の種類を英語で紹介しました!