キーアイさんとのご縁は、娘がこちらのオリジナルな教材に大変興味を持ち、「面白そうだから読んでみたい!」と言った時からです。
小学校入学後に英検2級に合格、その後の3年間は、別の言語の習得にウェートを置いていたため、英語に触れるのは主に通学の電車内での読書と帰宅後のレッスンのみでした。
私も多忙のため娘のことは放置状態でしたので、とにかく、「自分一人でレッスンを予約し、読みたい教材を選ぶ」という作業を自ら進んで行いたくなるような、子供を惹きつける教材と相性の合う先生を求めていました。それを叶えてくれたのがキーアイさんです。
まずは、キーアイのオリジナルテキスト「動物ランド(Animal Land)」に飛びつき、、その後、「物語」をどんどん制覇し、やがて「ニュース」に移行してゆきました。 そうして 小5で試しに受けてみた英検準1級は、書く練習が必要な作文以外は 満点に近い得点で合格、CSE総合スコアに至っては、「2857点」という英検1級レベルに到達するものでした。
更に小6になって、勉強も対策もいらないマークシートということで気軽に受けてみたTOEICでは、1回目945点、2回目980点という結果でした。
「気の向くままの読書」と「キーアイレッスンでの楽しいお喋り」の行きついた先がこれらの数字に示される英語力という、嘘のようなホントの話です。
娘が自分の中のナチュラルな英語の世界を損なうことなく育んでこられたのは、キーアイレッスンを通しての先生達との毎日の25分という時間があったからこそだと言えます。
キーアイさんの教材は、娘のような少し英語が得意めな子供にも非常に適したものであり、このような教材は他のオンライン英会話スクールさんでは、見つかりそうで見つかりませんでしたので特にお勧めです。
お財布にもやさしい受講料も言うに及ばず二重丸です!
小学校の時お母さんと二人で台湾旅行をしました。九份や野柳などの観光地の風景や淡水河の夕陽を見に行ったり、夜市では珍しいB級グルメを食べたり、毎日がワクワクの連続でした。
お母さんと話す以外はほとんど英語で会話をしました。それまではキーアイの先生以外の人と英語を話すことがあまりなかったので、初めは「通じるかな?」と心配でしたが、全然大丈夫でした! 英語を話さない人も結構いたのでそういう時は中国語で話しましたが、下手くそでも一生懸命話せば笑顔で答えてもらえて嬉しかったです。日本語を話せるお年寄りもいたりして、台湾語とか色んな言葉が入り混じって本当に日本ではありえないような日常でした!
また、滞在中に「茶葉蛋」と「タピオカミルクティー」にハマってしまい、もう病みつきを通り越して中毒になってしまいました。 日本に帰ってからも禁断症状が出て、キーアイレッスンでも先生たちに毎日その話ばかりして、写真を見せて説明したりして懐かしく思い出していました。英語が話せて海外旅行を10倍楽しめたと思います!
これからもキーアイの先生と一緒にもっともっと英語が上手になるようにレッスンを続け、いつか奨学金をゲットして今度は一人で英語圏(勉強のため!)or台湾(食べるため?)に留学をしたいなぁと思っています。.
娘がキーアイにお世話になり始めたきっかけは、週に2回通っていたプリスクールを辞めて普通の幼稚園にいくようになった事からです。
オンライン英会話教室も一杯あり、先生も色々です。
オンライン英会話で果たして娘が英会話力を維持するどころか、伸ばせていけるのだろうかとかなり心配でした。
市販教材を使う学校が多い中、キーアイに惹かれたのは、やはりテキストだと思います。
子供向けでも色々とlevelや分野があり、しかも長くないのですが、適度に難しい単語が入っています。
長々と知っている単語を読まされるより、会話では普段使わないような単語を習う事ができ、娘の語彙力も知らない間に増えたようです。
始めは、「小学校卒業までに準1級が合格できたらいいね」と話していましたが、今回試しで受けたところ、ギリギリながらも合格する事ができました。
海外留学やインターナショナルスクールはお金がかかるため難しいですが、オンライン英会話も続けると、それなりに結果が出せると言う証拠だと思います。他の英会話教室の先生に、海外留学やインターナショナルスクールに行かずにどうやって英会話力を伸ばせたのかと不思議がられました。
娘は活動的で水泳や体操、バレエも習っているので、なかなか毎日レッスンをできない時もありますが、キーアイはポイント制のため取れるときにレッスンをすれば良いのも魅力です。
最後になりますが、事務局の方の迅速な対応も感謝しています。
娘の目標が『小学生のうちに英検1級が取りたい!』に変わりましたので、またよろしくお願いします。